響灘緑地「グリーンパーク」 

グリーンパークでは、2019年から「世界最長のブランコ」「でこぼこ広場」「化石の谷」「にょきにょきの森」「泉湧く森」など、魅力的なスペースが続々と登場しましたが、今回新たに西側エリアに「太陽の丘」や、公園で遊び公園に泊まれる夢のようなキャンプ場『HIBIKINADA CAMP BASE(響灘キャンプベース)』がオープンしました!

画像1
 
  • 画像2
  • 画像3
 

直径20mの太陽をイメージした円形の研ぎ出し滑り台は、その名の通り、上まで登ると子どもの遊び場が見渡せる太陽のような存在。子どもたちは、思い思いのスタイルで歓声を上げながら滑っていきます。

  • 画像4
  • 画像5
 

ドキドキの吊り橋遊具は長さ約23cm、最大高さ3.2mのネットでできていて、「太陽の丘」から100人ブランコへと繋がっています。

  • 画像6
  • 画像7
 

芝の斜面をソリで滑る「芝そり場」は、初級コース、中級コース 、上級コースと3のコースがあり、それぞれ長さや角度が違ったり、人工芝や天然芝だったりと、滑り方も違います。
ソリは借りられるので、手ぶらでOK。いろんなコースを楽しんでみよう!

  • 画像8
  • 画像9
 

ロングスライダーは、約38m。高低差が12mもあり迫力満点!

  • 画像10
  • 画像11
 

長さは6mと短いけれど表面が凸凹の変わった滑り台。滑り終わった子どもたちは「お尻をマッサージされてるみたいで面白い!」と大はしゃぎ。

 
『HIBIKINADA CAMP BASE(響灘キャンプベース)』

グリーンパークにキャンプ場がオープン!一日中公園で遊んだ後そのまま公園にお泊まりできる、子ども達にとって夢のようなキャンプ場ができました。オートサイトやフリーサイトの他、手ぶらでも楽しめる「手ぶらde楽キャンサイト」もあり。キャンプデビューも楽々!

画像12
  • 画像13
  • 画像14
 

三世代で来ていたご家族。大人たちはテントを張ったり準備に大忙し。子ども達は小さい弟の面倒をみながら仲良く遊んでいました。「よくキャンプに行きますが『響灘キャンプベース』に初めて来ました。隣に公園があることが子ども達は嬉しくて楽しいようです。」子ども達も「キャンプは楽しくて大好き!」とすっかりお気に入りの様子でした。

  • 画像15
  • 画像16
 

「土曜日から一泊したけど、あまりにも楽しかったので、またデイキャンプに来ました」と三世代でのんびり過ごしていたご家族。子ども達は、2日間思いっきりキャンプを楽しんで大満足だったようです。

  • 画像17
  • 画像18
 

受付のある管理棟では、テントやタープ等のレンタル品の他、薪や炭、アメニティなど販売品も充実。キャンプ初心者の方も安心して利用できます。

画像19

太陽の丘がオープンしてから、このエリア一帯は子どもたちの笑い声で賑わいが増しました。
公園で遊べるキャンプ場といってもその楽しみ方はいろいろです。
太陽の丘や100人ブランコはもちろん、大型アスレチック遊具や動物達とのふれあい、ちょっと足をのばせばサイクリングやボートも。
ぜひ、親子三世代そろって花と緑あふれる市内最大の公園を満喫してください。

 

グリーンパーク
北九州市立 響灘緑地グリーンパーク(外部サイト)

HIBIKINADA CAMP BASE(響灘キャンプベース)
グリーンパークにキャンプ場がオープンしました!(令和5年4月15日(土曜日))(北九州市サイト)HIBIKINADA CAMP BASE(外部サイト)

【定休日】毎週火曜日
(注:月曜日の宿泊(火曜日のチェックアウト)は可能)

サイト数(全51区画)
・電源付きオートサイト:29区画
・フリーサイト:10区画
・手ぶらde楽キャンサイト:10区画
・ドギーサイト(電源付きオートサイト):2区画
注:デイキャンプはオートサイトとドギーサイトのみ利用が可能

施設と営業時間(令和5年4月時点の情報)
【営業時間】
管理棟(受付、レンタル品貸出、売店、カフェ):8時から18時
サニタリー棟(トイレ、シャワー、洗い場):24時間利用可能
ストック棟(自動販売機、ごみ捨て場):24時間利用可能
キャンプ場専用駐車場 22台
注:キャンプ場専用駐車場は、フリーサイト、手ぶらde楽キャンサイトの利用者優先
注:レンタル品の貸出は、キャンプ場公式サイトからの事前予約制

【サイト利用予約方法】
サイト利用は、キャンプ場予約サイトからの事前予約制

子育て応援情報