幼稚園では、人とのかかわりや遊びを通して、自発性や自主性を育てています。また、子育て支援のために地域の人々に施設を開放し、のびのびと活動できる場を提供しているほか、幼児教育に関する相談に応じています。
市内には現在公立の幼稚園と私立の幼稚園があり、新制度による給付を受ける園を利用する場合には、「教育標準時間認定」（1号認定）を受ける必要があります。
※新制度による給付を選択しない園を利用する場合は、認定を受ける必要はありません。

教育・保育施設の利用認定についてはこちら

＜公立幼稚園＞
北九州市内にお住まいの、3歳になって以降最初の4月から小学校就学前のお子さん
＜私立幼稚園＞
3歳になって以降最初の4月から小学校就学前のお子さん
※園によっては、3歳の誕生日を迎えたら、翌年4月を待たずに年度途中から入園できる、満3歳児保育を行っています。

対象となるお子さんの保護者の方

幼稚園を利用する3歳から5歳までのお子さんたちの利用料は無料となります。子ども・子育て支援新制度の対象とならない幼稚園については、月額2万5700円までの保育料が無料の対象となります。なお、実費として徴収される費用（送迎バス代、給食費、行事費用など）は無償化の対象外です。ただし、年収360万円未満相当世帯のお子さんや、小学校3年生以下の兄姉が2人以上いるお子さんは、副食費（おかず等）の費用が免除されます。（月額上限4500円）

詳細については無償化のページをご覧ください。

新制度の幼稚園の無償化についてはこちら 私学助成の幼稚園の無償化についてはこちら

・4月入園については、例年11月頃から受け付けを行います。
・年度途中の入園については、各園にお問い合わせください。

「幼稚園に関すること（北九州市サイト）」または「子ども・子育て支援新制度について（北九州市サイト）」をご覧ください。