認定こども園とは、0歳から就学前のお子さんへ保育サービスを提供する「保育園機能」、3歳から就学前のお子さんに幼児教育を提供する「幼稚園機能」、すべての子育て家庭を対象に、子育ての不安に対応した相談活動や親子が交流する場の提供などの「子育て支援機能」を併せ持つ施設です。
「幼保連携型」「幼稚園型」「保育所型」「地方裁量型」の4タイプがあり、利用には、教育・保育の必要に応じた認定を受ける必要があります。

認定こども園の4つのタイプについて詳しくはこちら（全国版子育てタウンサイト）

教育・保育の必要に応じた「教育・保育給付認定」を受けた、小学校就学前までお子さん
※受け入れ月齢や、どの認定区分の受け入れを行っているかについては、施設により異なります。

「教育・保育給付認定」について詳しくはこちら

対象となるお子さんの保護者

基本の保育料は、認定区分ごとに保護者の所得状況などに応じて市区町村が決めた額で、1号・2号認定については無償、3号認定については認可保育園の保育料が適用されます。
このほか、施設ごとに定める延長保育料や給食費、教材費などの実費負担があります。
また、多子世帯・ひとり親世帯などへの保育料軽減があります。

幼稚園・保育園等の保育料のしくみについてはこちら 認定こども園（幼稚園枠）の無償化についてはこちら 多子世帯・ひとり親世帯などの保育料軽減についてはこちら

利用する園にお問い合わせください。

「認定こども園に関すること（北九州市サイト）」をご覧ください。