旧安川邸
概要 |
明治時代に石炭関連企業を次々と創業し、「筑豊御三家」と呼ばれた炭鉱王・安川敬一郎が旧戸畑市中原(現在の戸畑区一枝・仙水町)の開発と並行して明治45年に建設し、以後3代にわたり安川家の当主と一族が居住した邸宅です。市は平成30年(2018年)に、旧安川邸の建物群と付属の外構や家具を北九州市指定有形文化財に指定しました。 現在の旧安川邸は、明治45年に若松から移築された大座敷棟1棟、明治45年竣工の南北の蔵各1棟、昭和2年竣工の洋館棟1棟、昭和13年竣工の洋風本館棟などが残されています。 |
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所在地 | 福岡県北九州市戸畑区一枝一丁目4-23 [地図へ] |
連絡先 |
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Webサイト |
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営業曜日 |
水、木、金、土、日、月 |
営業時間 |
火曜日が祝日のときは開園し、その翌日が休園、年末年始は休園/※なお、年始、春・夏休み、行楽シーズンは、休園なしで営業する期間あり |